オードリーが凄い。
年越しくらいから、観ない日は無いといった勢いだ…
テレビでの露出が増える中にあって、芸人として良い意味での“狂気”を失わない春日の空気感に、日本中が虜である。
しかしこれだけ売れると、決まり文句でもある冗談まじりのビッグマウスが使えなくなるといった嬉しい悲鳴も本人達には有りそう…
「やっと世間が春日に追い付いて来ましたね」とかましたところで、なまじ間違っていないもの。
無名の者が大口を叩くオモシロさという段階は終わったのだから、次は売れた後でもオモシロい大口を叩かなくてはならないワケだ…
よりナルシスティックに自己陶酔。
この男に学ぼう。
どうも、おちょぼ口なブログ『うろこ雲』です。
さて、NHK『課外授業 ようこそ先輩』に長渕剛が出演していた。
鹿児島の母校を訪れ、教壇に立つツヨシさん…
迎えた高校生たちの表情は意外と柔和で、時にケラケラと笑う女子生徒の声なんかには、観ているこちらが「いつキックが飛び出るか」とヒヤヒヤしてしまう。
四日間(!)の授業期間内でクラス全員で作詞をし、歌を完成させたいというツヨシさん…
テーマとして掲げた「叫び」に沿って、熱弁を奮う。
その姿を観て、ツヨシさんがある人物とダブッて見えた…
自らを正しいとし、嬉々としてそのスタイルを啓蒙する者。
ネイチャージモンこと、寺門ジモンである。
やってる事は違うハズなのに、その一点が共通しただけで両者がシンクロして見えてしまうのは、やはり根本が似ているからなんだろうか…
でももしかしたらそれは、他人に物事を諭すのに最適なアプローチで、僕を含めた人間の誰しもが同じ立場に居た場合、最終的に行き着く“術”なのかもしれない。
ともあれ、画面を通してそんな光景を目の当たりにしてしまうと、もはや長渕剛とネイチャージモンは類似タレントとカテゴライズせざるを得ない…
テレビ番組の中で堂々と“俺”というのをレクチャーする人物ってそうそう居ないもんなあ。
(体育の授業と称して、バーベルを軽々と上げて見せるツヨシさん…
国数英社理美などの教科には触れもしなかったのに)
結局、クラス皆が協力してまとめた詩をツヨシ先生に預けたものの、出来上がった楽曲を聞くと独自のアレンジが…
いや、これ以上は言いませんが。
ツヨシ先生と生徒、双方に取って良い思い出になったワケだから、何の過不足も生じてないのだ…
とってもハートフルな番組ではないか。
ネイチャージモンはツッコミがあってこそ成立する事を除けば。
2009.01.13
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