2007.11.30
今週、読み切りでしまぶーが『少年ジャンプ』に戻ってきた。

『HUNTER×HUNTER』の休載期間と“女子高生ハンター”の謹慎期間、どちらが長かったのかは分からないが、まさか『ジャンプ』で復帰できるとは思わなかった…
しまぶーにまだ利益をもらたせる力があると考えた集英社の“リーダー的存在”の判断が正しいのか否か、今後に注目したい。

クリエイティブの業界は来る者を拒まない…
前科があろうが関係ない。

ならばこれはどうだ…
落とし穴は合法的職業の中にあった。


どうも、リーダー的ブログ『うろこ雲』です。


さて、『爆笑ピンクカーペット』を観た。

ゴールデンタイムの『レッドカーペット』への出場をかけたオーディション的意味合いが強い深夜のオタメシ番組…
スタイルは変わらず、短時間のネタをほぼ無名の言わば半分アマチュアみたいな人達が披露してゆく。

(お笑いフリークの皆様、当ブログが鳥居みゆきについて触れるのは、もう少し様子を観てからにしますのであしからず)

と、その中に突如として現れた存在…
一人の女性演者に驚愕した。

ネタの内容は“風俗嬢がプレイルームから客を送り出してから次の客を迎え入れるまでの様子を形態模写”するという、まるでゴールデンに出場したいという意気込みの皆無な芸…
いや、深夜帯でも咀嚼しきれない程の細かな描写に、唖然とする。

プレイルームに取り付けられた電話機で風俗店員とやり取りし、口臭消しにフリスクをほうばり、客を招き入れる前にパンッと気合いを入れ直し満面の笑みを作る…
呆気に取られてしまい、彼女の名前すら覚えてないのだが、これは凄いぞ。

ついぞトーシロの知り得ない光景であり、さらにそんな隙間にあれこれ思いを馳せる気にもなれない為、形態模写であるにもかかわらず「こんな人いるいる!」的楽しみ方が出来ないというお笑い論を用いたダメ出し云々なんかではなく(いやでも、世の女性達、これぞ『働きマン』だと僕は思うよ。あ、マンって図らずもダジャレになってるけど、マジでね)、胸に去来する「何故お前はそんな細部に至るまで詳しいのか?」という疑問が拭えないのだよ…
男がやるならまだ分かるのだが、彼女は女である。

数多の風俗雑誌を見て研究した?
シェアリングしているルームメイトが風俗嬢だった?

悲しい事だが、どちらも違うだろう…
認めたくない、認めたくないが、普通に考えれば、こういう事なんだ。

元風俗嬢がお笑いデビューした、と。

そして彼女はその経歴を包み隠さず、むしろ自らのウリにするかのようにネタに組み込んで(いや、そのまんまか)いる…
仮説を裏付けるかのように、美形でもなければ不細工でもない中途半端な顔立ちに下っ腹だけが出ている“典型的場末風俗嬢”なルックスをしている彼女。

不思議と、感じ取れた雰囲気が一番それを確信させるんだよなあ…
(だから笑えないんだ)
ブラウン管越しでも薄まらないその空気感、相当な年季の証か。

(胡蝶蘭・あべこがデブ専キャバクラ店『豚のしっぽ』での勤務歴をネタにするのとはワケが違う)

そんな人がお笑い界に足を踏み入れた…
業界震撼とはまさにこの事である。

世間への挑戦状なのかもしれない…
射精産業に携わる労働者だった事をウリにする芸人を笑えるのか、度量を試されている気分がする(何のだ)。

彼女を次にテレビで観る機会はあるのだろうか…
他番組から指名を取れるのか。


サービスは良いですよ〜ぉ?

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posted by urokogumo at 05:32 | 埼玉 雨 | comment(0) | trackback(0) | コメディ雲
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